ネット上を行き交うメールの50%がスパムメール、米Gartnerが調査報告
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米Gartner社は9月29日(米国時間)、メールによる販促効率に関する調査「Marketers Can Differentiate E-Mail From Spam」をまとめ発表した。報告書によると2003年にインターネット上でやり取りされたメールの約50%がスパムメールで、2004年には約60%になると予測している。その反面、メールによる販促活動は消費者のレスポンスを約15%得られることもあり、有効に使えば効率の良い販促ツールになりうると分析している。
米Gartner社:Marketers Must Differentiate E-Mail Marketing From Spam
http://www4.gartner.com/5_about/press_releases/pr29sept2003a.jsp
《ScanNetSecurity》