iBetX.com、恐喝される | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

iBetX.com、恐喝される

John Leyden
2004年4月18日(日)21:04 GMT

国際 海外情報
John Leyden
2004年4月18日(日)21:04 GMT

 英国に拠点を置くベッティング・エクスチェンジ(個人対個人の賭け)のオンライン賭屋 iBetX がサイバー恐喝屋らの最も新しい標的となった。

 同社の Web サイトは分散型サービス使用不能(DDoS)攻撃に遭い、偽の要求が大量に送りつけられて木曜(4月15日)の夕方から金曜(4月16日)の朝まで一時的に閉鎖した。

 ここ数週間で、英国の大手賭屋が相次いで同様の攻撃を受けた。被害に遭った賭屋には William Hill、Totalbet、UKbetting そして Sporting Options などがある。但し、強請りに屈して金銭を支払った賭屋はないと見られている。

 iBetX.com のディレクター Imraan Malik 氏は次のような共同戦線を張っていると述べた。『要するに、我々は強請りに屈せず、英国家ハイテク犯罪対策部と協力して我々のビジネスの安全性を確保し、犯人の追跡、逮捕に役立つことを目指している』

 iBetX は加入者に対し、攻撃を受けたが個人情報は保護されており、サイトの完全性に何ら影響を与えていないことを明言した。「さらに、ビジネス上の物質的損害もなく、また顧客はいかなる被害も受けていない」としている。


[情報提供:The Register]
http://www.theregister.co.uk/

[翻訳:関谷 麻美]

(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec


《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

    不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

  2. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  3. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  4. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  5. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop