シスコシステムズ社のIOSのDHCPでリモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかる
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SSM: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssm01_netsec
SSW: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssw01_netsec
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サイバーディフェンス社からの情報によると、シスコシステムズ社のIOS(Internetworking Operating System)でリモートからサービス拒否(DoS)攻撃を受ける脆弱性が見つかった。当該脆弱性は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ及びリレー機能(リレーエージェント)が有効になっているIOSで発生する。当該IOSで稼動しているルータやスイッチのネットワーク機器がDHCPサービスを提供していない場合でも、デフォルト設定はオンになっている。この場合、脆弱なIOSを搭載しているネットワーク機器でクラッシュする可能性がある。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【22:08 GMT、11、10、2004】
《ScanNetSecurity》