ハッカーの攻撃目標として人気のNASA・・・NASAに侵入したハッカーに禁固6ヵ月 | ScanNetSecurity
2026.10.13(火)

ハッカーの攻撃目標として人気のNASA・・・NASAに侵入したハッカーに禁固6ヵ月

 2001年、NASAのコンピュータシステムの一つが機能停止し、当時17歳のハッカーの仕業と判明したが、この青年に対し17日、禁固6ヵ月の判決が下りた。

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 2001年、NASAのコンピュータシステムの一つが機能停止し、当時17歳のハッカーの仕業と判明したが、この青年に対し17日、禁固6ヵ月の判決が下りた。

 判決を受けたのは現在21歳のグレゴリー・ヘムズ。NASAのゴダード宇宙飛行センターのコンピュータシステムに侵入して、20万ドル以上の損害を与えたという。コンピュータ好きの当時高校生であったヘムズは、2000年8月から2001年6月ごろまでハッキング行為を続けていた。

 NASAシステムへの侵入については「ダウンロードした音楽の保存場所を探していた」というが、NASA側はシステムが停止した原因を突き止めるのに数時間を要した。グレッグ・ナイハス連邦検事補は「システムをオフラインにすると、起動しなおさなければならない。(NASAのシステムは)マッキントッシュやアップルを再起動するようにはいかない」とヘムズに対し、犯した罪の重大性への認識を求めた。

 ヘムズは現在、マウントフッド・コミュニティカレッジで情報工学を学んでいるが、今後3年間はコンピュータへのアクセスを制限される。また、NASAに損害を与えたとされる20万ドルについても賠償命令を受けた。


【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

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