Linuxカーネルのbinfmt_elfローダで情報漏洩の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

Linuxカーネルのbinfmt_elfローダで情報漏洩の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、Linuxカーネルにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、通常は読み取り不可のバイナリに保存されている機密情報が漏洩する可能性がある。この問題は、コアファイルの作成前にパーミッションのチェックが適切に

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、Linuxカーネルにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、通常は読み取り不可のバイナリに保存されている機密情報が漏洩する可能性がある。この問題は、コアファイルの作成前にパーミッションのチェックが適切に行われないために発生する。これにより、読み取り不可のバイナリのコンテンツが参照される可能性がある。Linux ELFローダは、実行ビットが設定されている場合、読み取り不可のバイナリをカスタムバイナリのアドレススペースにマッピングし、eipを対象のバイナリのエントリポイントに設定した状態で、実行権限をユーザスペースに戻す。このプログラムは、ユーザスペースから実行され、最後にクラッシュする。その結果作成されるコアファイルには、保護されたバイナリのコンテンツが含まれている。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については  下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【16:06 GMT、4、02、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  2. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

ランキングをもっと見る
PageTop