高校生が教育委員会のサーバーから、個人情報を不正取得 | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

高校生が教育委員会のサーバーから、個人情報を不正取得

米国、ペンシルバニア州で、高校生3人が教育委員会のコンピュータサーバに侵入し、学生やスタッフの個人情報にアクセスしていたとの発表があった。これは、3人のうちの1人が、別の友人にハッキングにより社会保険番号を調べたという事実を話したことから事件が発覚。驚い

国際 海外情報
米国、ペンシルバニア州で、高校生3人が教育委員会のコンピュータサーバに侵入し、学生やスタッフの個人情報にアクセスしていたとの発表があった。これは、3人のうちの1人が、別の友人にハッキングにより社会保険番号を調べたという事実を話したことから事件が発覚。驚いたその友人が教師に報告し、教育委員会の知るところとなった。

ハッキングを行ったのは、ペンシルバニア州のカーライル地区の高校2年生1人と、3年生2人。3人は、5月19日から26日の間、サーバからスタッフや学生の生年月日、住所、社会保険番号にアクセスしていた。現在は停学処分中で、捜査を受けている。また、今後は学校のコンピュータネットワークの使用を禁止される。

しかし、問題は3人がいかにして、安全とされるシステムに侵入したかだ。「システムはコンピュータソフトの開発研究プロジェクトに使用されていて、極秘のパスワードを通じてのみアクセスが可能だった」と、同教育委員会のセキュリティ担当者は首をかしげる。

侵入経緯について、捜査を担当するメアリー・ダーハム警視は「3人は非常に聡明で、システム全体をナビゲートすることができた」と説明する。「そして、様々なことを根気強くやってみて、とうとうセキュリティホールを見つけ出した」

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

    「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

  5. 役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

    役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

ランキングをもっと見る
PageTop