ThreatSenseテクノロジー搭載のウイルス対策ソフト最新バージョン(キヤノンシステムソリューションズ) | ScanNetSecurity
2024.05.04(土)

ThreatSenseテクノロジー搭載のウイルス対策ソフト最新バージョン(キヤノンシステムソリューションズ)

キヤノンシステムソリューションズ株式会社は8月25日、ウイルス対策ソフトの最新バージョン「NOD32アンチウイルス V2.5」を9月16日より販売開始すると発表した。本ソフトは、ThreatSenseテクノロジーが搭載され、独自のアドバンスドヒューリスティックテクノロジーを利用

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
キヤノンシステムソリューションズ株式会社は8月25日、ウイルス対策ソフトの最新バージョン「NOD32アンチウイルス V2.5」を9月16日より販売開始すると発表した。本ソフトは、ThreatSenseテクノロジーが搭載され、独自のアドバンスドヒューリスティックテクノロジーを利用した高度なシステムにより、ますます複雑化するウイルスやスパイウェアなどの脅威に対し、より詳細に分析を実行、悪意ある振る舞いの特性を識別することを可能にしている。また、ThreatSense.NET(早期警告システム)によって、マルウェアの検出状況を世界規模で監視するため、高い検出精度を実現している。スパイウェアの検出機能に対するCheckmark認定を獲得していることも特徴。希望小売価格(税別)は6,800円で、ダウンロード版(4,000円)、5ライセンスパック(28,000円)も用意される。

http://canon-sol.jp/press/a508_nd.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  3. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

  4. 今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

    今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

  5. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

  6. 「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

    「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

  7. 「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

    「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

  8. SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

    SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

  9. 2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

    2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

  10. サイバーセキュリティ版「天国と地獄」~ サプライヤーへサイバー攻撃、身代金支払いを本体へ請求

    サイバーセキュリティ版「天国と地獄」~ サプライヤーへサイバー攻撃、身代金支払いを本体へ請求

ランキングをもっと見る