中規模エンタープライズ向けRADIUS認証サーバソフトウェアの最新版（ステラクラフト）

株式会社ステラクラフトは、中規模エンタープライズ向けのLinux対応RADIUS認証サーバソフトウェアの最新版「Enterpras Std 2.1」と同ソフトを組み込んだアプライアンス製品の販売を開始した。

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2005.11.9 Wed 20:40

株式会社ステラクラフトは、中規模エンタープライズ向けのLinux対応RADIUS認証サーバソフトウェアの最新版「Enterpras Std 2.1」と同ソフトを組み込んだアプライアンス製品の販売を開始した。

同製品は、無線LAN、VPN、ダイアルアップ、認証スイッチ等あらゆる認証を集中管理できる認証サーバソフト。ユーザー毎に加えてグループ単位でも認証/認可制御が可能で、所属部署によってVLANを切り替えるといった管理をGUI画面から簡単に行えるのが特徴。
最新版では、ユーザー毎に同時利用セッション数を制限できたりパスワードの有効期限を設定できる等、ユーザー管理機能が強化されている。
また、ローカルデータベースとLDAPサーバの混合認証やLDAP接続の冗長化にも対応した。

価格は289,800円（ユーザー数30人）から。同時発売のアプライアンスは、19インチ1Uサイズのラックマウント型「Enterpras ARM」と省電力/静音設計のデスクトップ型「Enterpras ADT」の2機種。ARMが892,500円（ユーザー数300人）から、ADTが699,300円（ユーザー数100人）から。

http://www.stellar.co.jp/NewsReleases/NR051101.html

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