セキュアな情報交換プラットフォームサービスを提供開始(KDDI)
KDDI株式会社は2月23日、インターネット上で大容量ファイルの受け渡しをセキュアに行える情報漏洩対策プラットフォームとして「セキュアシェアプラットフォーム」を構築、同プラットフォームを利用した企業向けのデータ交換サービス「KDDI セキュアシェア」を3月1日より
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セキュアシェアは、社外と企業の機密情報をやりとりする際に、送信者がKDDIデータセンター内のサーバにアクセスし、特定の相手先を指定、ファイル交換するというもの。ファイルはサーバにアップロードする際に自動で暗号化されるほか、特定した相手先以外は閲覧やダウンロード・更新が行えない。また、利用者毎に割り当てられたIDとパスワードで認証するため、メールなどを使用してのパスワードの別途連絡は不要。24時間365日受付・対応のサポートも用意した。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0223/index.html
《ScanNetSecurity》