ユーザーの運用と管理を容易にする不正PC検知・排除システムを発売（ソフトクリエイト）

株式会社ソフトクリエイトは12月4日、ネットワークへの不正アクセスを防御する不正PC検知・排除システム「L2Blocker Ver.2.6」を開発し、同日より販売を開始したと発表した。本製品は、持ち込みが許可されていないPCの社内ネットワークへの接続を検知し、排除するアプラ

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2006.12.7 Thu 16:55

株式会社ソフトクリエイトは12月4日、ネットワークへの不正アクセスを防御する不正PC検知・排除システム「L2Blocker Ver.2.6」を開発し、同日より販売を開始したと発表した。本製品は、持ち込みが許可されていないPCの社内ネットワークへの接続を検知し、排除するアプライアンス製品の新バージョン。

新バージョンでは、大規模ユーザが導入できるよう管理運用面での機能を大幅に追加している。これにより、たとえば人事部のネットワークに接続できるのは特定機器だけとしたり、子会社の機器は本社のネットワークには接続できなくするといった、企業のポリシーに合った運用が可能となる。価格はL2Blocker スターターキット（L2Blocker センサー1台＋L2Blocker マネージャー）が38万円、L2Blockerセンサーが1台14万円（ともに税別）。

http://www.softcreate.co.jp/download/446/PR061204-1.pdf

《ScanNetSecurity》