最新版統合セキュリティソフトを発表、ドラえもん版や北斗の拳版も登場(イーフロンティア)
株式会社イーフロンティアは12月15日、統合セキュリティソフトウェア「ウイルスキラー2007」シリーズ7タイトル、およびスパイウェア対策ソフト「スパイハンター XoftSpySE」を2007年2月2日より発売すると発表した。
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同製品は、低価格ながらウイルス、不正アクセス、スパイウェア、フィッシング詐欺など、様々な脅威からコンピュータを守る対策機能を搭載し、簡単な操作と軽快な動作でPCの安全を実現できる統合セキュリティソフトウェア。ライセンス期間が2年間と長いのも特長。2007年版では、さらに圧縮ファイルの安全なスキャン機能、起動時スキャン機能、データ完全抹消機能を追加。また、ドラえもんが使い方を教えてくれる「ドラえもん 映画公開記念版」(1,000本限定)や「ハローキティ版」、ケンシロウと実際の登場キャラクターに扮するウイルスとの戦いがアニメーションで表現される「北斗の拳版」がシリーズに加わっている。
同時発売の「スパイハンター」は、被害が拡大しているスパイウェアを軽快な動作で検出できる対策ソフト。スパイウェアはもちろんのこと、アドウェア、スパイボット、マルウェア、キーロガー、スパイポップアップ、ブラウザーハイジャッカーについてもスキャン・削除が可能。
対応OSは、Windows Vista/XP/2000、Windows Me/98SE/98(ただし2008年版ではサポート対象外)。価格は、ウイルスキラーが1,980円(シングルパック)〜、スパイハンターは3,940円。
http://www.e-frontier.co.jp/company/press/introduction/2006/20061215_2007_xoftspyse.html
《ScanNetSecurity》