トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

トレンドマイクロ株式会社は8月6日、2007年7月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、7月のウイルス感染被害の総報告数は、4,445件と先月(4,799件)に続き、減少傾向が続いている。また、ランキング1位のウイルスの感染報告数が3ヶ月連続で10

製品・サービス・業界動向 業界動向
トレンドマイクロ株式会社は8月6日、2007年7月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、7月のウイルス感染被害の総報告数は、4,445件と先月(4,799件)に続き、減少傾向が続いている。また、ランキング1位のウイルスの感染報告数が3ヶ月連続で100件未満であり、数多くのウイルスに被害が分散している傾向も継続している。1位は「BKDR_AGENT」が54件で返り咲き、「JAVA_BYTEVER」が前月の4位から上がり、2位は「TSPY_GAIN」が40件で圏外からのランクインとなった。3位の「BKDR_HUPIGON」も29件で圏外からのランクインだ。

6月はイタリアを中心にヨーロッパ地域において大規模なWeb経由の攻撃が確認されたが、7月は日本国内においても同様の事例が確認された。無料ホームページ作成サービスや金融情報提供サービスなど複数の正規のWebサイトが改竄され、9位の「TSPY_LINEAGE(リネージュ)」を別の悪意のWebサイトから自動的にダウンロードするコードが埋め込まれた。今後は日本でも、複数の不正プログラムを連鎖的にダウンロードさせる「シーケンシャル攻撃」の頻発が予想されるとしている。

トレンドマイクロ:2007年度上半期および6月のウイルス感染被害レポート
http://www.trendmicro.co.jp

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  4. ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

    ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

  5. KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

    KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

ランキングをもっと見る
PageTop