2007年のスパムメール動向を総括(バラクーダネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.09.15(火)

2007年のスパムメール動向を総括(バラクーダネットワークス)

米Barracuda Networks社は2007年12月12日、年間スパムレポートを発表した。レポートでは、企業家の大半がスパムメールを未承認広告の形態としては最悪であり、郵送によるダイレクトメールや電話によるテレマーケティングよりも迷惑であると回答している。また、2007年は

製品・サービス・業界動向 業界動向
米Barracuda Networks社は2007年12月12日、年間スパムレポートを発表した。レポートでは、企業家の大半がスパムメールを未承認広告の形態としては最悪であり、郵送によるダイレクトメールや電話によるテレマーケティングよりも迷惑であると回答している。また、2007年は全Eメール中90〜95%がスパムメールであり、2006年の約85〜90%から増加したとの結果が出ている。

スパムメールの増加比率は、未承認電子メールの送信に関する基準を制定し、スパム送信者に対する罰則を定義した連邦CAN-SPAM Act (米スパム対策法)が施行された2004年と比較するとさらに顕著で、2004年当時はEメールの70%がスパムであったが、2001年ではEメールのスパム比率はほんの5%だった。

2007年ではスパマーによるPDFファイルや他のフォーマットファイルなどの添付ファイルの利用の増加が見られたが、これまでの動向をふりかえると、2006年は画像スパムとボットネットが、2005年はURLスパムが、2004年はスパムの自動生成が、2003年にはオープンリレーやブラストメール、スプーフィングなどが多く見られたという。

http://www.barracudanetworks.com/ns/news_and_events/index.php?nid=236

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

    TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

  3. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  4. Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗

    Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗PR

  5. DEF CON CTF世界一への20年辿るコラム2本公開 ~ 福森大喜・小池悠生ほか当事者インタビュー

    DEF CON CTF世界一への20年辿るコラム2本公開 ~ 福森大喜・小池悠生ほか当事者インタビュー

ランキングをもっと見る
PageTop