インターネット脅威マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

インターネット脅威マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は7月3日、2008年上半期および6月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2008年上半期の日本国内における不正プログラム感染被害報告数は14,878件と、昨年の上半期の37,363件と比較して大きく減少した。上半期の不

製品・サービス・業界動向 業界動向
 トレンドマイクロ株式会社は7月3日、2008年上半期および6月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2008年上半期の日本国内における不正プログラム感染被害報告数は14,878件と、昨年の上半期の37,363件と比較して大きく減少した。上半期の不正プログラムの感染報告としては、USBメモリなどリムーバブルメディアの自動実行機能を悪用する「MAL_OTORUN1」が最も多く報告された。報告数は2月から5月まで4ヶ月連続で1位となり、不正プログラムの多様化が進み、順位の入れ替わりが激しい最近では珍しい現象となっている。

 6月の不正プログラム感染被害の総報告数は4,232件で、5月の3,167件から減少した。Webサイトでダウンロードされるバックドア「BKDR_AGENT」や不正Webサイトにリダイレクトする「JS_IFRAME」が上位となった。また、「TSPY_ONLINEG」は引き続き6位に入っており、6月もオンラインゲーム関連の情報を盗もうとする攻撃者の狙いがうかがえる。スレットモニタリングセンターにて収集した不正プログラムのうち、オンラインゲーム関連の不正プログラムのトップレベルドメインごとの取得検体数を調査したところ、オンラインゲーム関連の不正プログラムは他の不正プログラムに比べて、「com」と「cn」に全体の約71%の検体が置かれており、商用サイトと中国のサイトから多く配布されていたことが確認された。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20080703030334.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

    じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

  5. 「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

    「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

ランキングをもっと見る
PageTop