インターネット脅威マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

インターネット脅威マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は7月3日、2008年上半期および6月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2008年上半期の日本国内における不正プログラム感染被害報告数は14,878件と、昨年の上半期の37,363件と比較して大きく減少した。上半期の不

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 トレンドマイクロ株式会社は7月3日、2008年上半期および6月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2008年上半期の日本国内における不正プログラム感染被害報告数は14,878件と、昨年の上半期の37,363件と比較して大きく減少した。上半期の不正プログラムの感染報告としては、USBメモリなどリムーバブルメディアの自動実行機能を悪用する「MAL_OTORUN1」が最も多く報告された。報告数は2月から5月まで4ヶ月連続で1位となり、不正プログラムの多様化が進み、順位の入れ替わりが激しい最近では珍しい現象となっている。

 6月の不正プログラム感染被害の総報告数は4,232件で、5月の3,167件から減少した。Webサイトでダウンロードされるバックドア「BKDR_AGENT」や不正Webサイトにリダイレクトする「JS_IFRAME」が上位となった。また、「TSPY_ONLINEG」は引き続き6位に入っており、6月もオンラインゲーム関連の情報を盗もうとする攻撃者の狙いがうかがえる。スレットモニタリングセンターにて収集した不正プログラムのうち、オンラインゲーム関連の不正プログラムのトップレベルドメインごとの取得検体数を調査したところ、オンラインゲーム関連の不正プログラムは他の不正プログラムに比べて、「com」と「cn」に全体の約71%の検体が置かれており、商用サイトと中国のサイトから多く配布されていたことが確認された。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20080703030334.html

《ScanNetSecurity》

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