コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA)

IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月2日、2008年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、6月のウイルス検出数は約23.6万個と、5月の約20万個から18.2%の増加となった。また、6月

製品・サービス・業界動向 業界動向
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月2日、2008年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、6月のウイルス検出数は約23.6万個と、5月の約20万個から18.2%の増加となった。また、6月の届出件数は2,002件となり、5月の1,737件から15.3%の増加となっている。上半期では、コンピュータウイルス届出件数の推移は減少傾向が続いている。2005年上半期と2008年上半期を比較すると、28,265件から10,993件と、3年前の約4割の水準となっている。

不正アクセス届出状況では、6月の届出件数は13件であり、そのうち11件が被害に遭っている。不正アクセスに関連した相談件数は36件であり、そのうち15件が何らかの被害に遭っている。6月の相談総件数は1,211件で、統計開始以来最多となった。このうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が372件(5月は320件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が14件(5月は1件)、Winnyに関連する相談が4件(5月は8件)などとなっている。上半期では、不正アクセスの届出件数は合計62件となり、先期に比べ届出総数は約17%の減少、被害に遭った件数の割合は約13%の減少となった。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/07outline.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. セコムトラスト、10 / 14・15 にWebセミナー開催 ~ 検査成績書や校正証明書などの「電子化と偽造・改ざん対策」解説

    セコムトラスト、10 / 14・15 にWebセミナー開催 ~ 検査成績書や校正証明書などの「電子化と偽造・改ざん対策」解説PR

  5. 「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

    「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

ランキングをもっと見る
PageTop