「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.09.12(土)

「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Firefox の脆弱性 (CVE-2019-11707) に関する注意喚起」を発表した。これはMozilla社が脆弱性に関する情報を公開したことを受けたもの。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月19日、「Firefox の脆弱性 (CVE-2019-11707) に関する注意喚起」を発表した。これはMozilla社が脆弱性に関する情報を公開したことを受けたもの。Mozillaによると、この脆弱性を悪用した攻撃をすでに確認しているという。

対象となるバージョンは次の通り。

・Firefox 67.0.3 より前のバージョン
・Firefox ESR 60.7.1 より前のバージョン

これらのバージョンのFirefoxには、Array.popが原因でJavaScriptのコードを処理する際に、クラッシュを引き起こすなどの可能性のある脆弱性(CVE-2019-11707)が存在する。Firefoxでは脆弱性を修正したパッチを公開しており、JPCERT/CCでは十分なテストを実施の上で修正済みのパッチの適用を検討するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  2. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  3. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  4. 東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

    東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

  5. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

ランキングをもっと見る
PageTop