2008年4月〜6月の活動概要、インシデントハンドリング業務報告を発表(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

2008年4月〜6月の活動概要、インシデントハンドリング業務報告を発表(JPCERT/CC)

JPCERT/CC(有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター)は7月7日、2008年4月1日から6月30日までの「インシデントハンドリング業務報告」および「活動概要」を発表した。この3ヶ月間に受け付けた届出のうち、コンピュータセキュリティインシデントに関する届出は

製品・サービス・業界動向 業界動向
JPCERT/CC(有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター)は7月7日、2008年4月1日から6月30日までの「インシデントハンドリング業務報告」および「活動概要」を発表した。この3ヶ月間に受け付けた届出のうち、コンピュータセキュリティインシデントに関する届出は584件であった。受け付けたインシデントの送信元をトップレベルドメインで分類すると、「.jp」が169件で最も多く、以下「.com」(119件)、「.net」(75件)、「.de」(13件)、「.cn」(11件)と続く結果となった。

インシデントのタイプ別分類の傾向としては、SQLインジェクションに関する届出の増加により「intrusion」が増加(18件)した。また「phishing」では、若干減少傾向にあるものの国内外の金融機関のフィッシングサイトが引き続き多くあった。活動報告では、トピックとして「CSIRT運用フェーズマテリアルなど5種類の調査・研究資料を公開」「C/C++セキュアコーディングトワイライトセミナースタート」「Japan Vulnerability Notes (JVN) 英語版の公開」「第20回 FIRST Annual Conference開催、来年の開催地は京都に決定」を挙げている。

http://www.jpcert.or.jp/pr/2008/pr080005.pdf
http://www.jpcert.or.jp/pr/2008/IR_Report0704.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  5. 178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

    178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

ランキングをもっと見る
PageTop