既存環境に負担をかけないサーバアクセス監視ソフトを発売(FFC)
株式会社FFCは8月20日、セキュリティソフトBarrierSeriesの新製品としてファイルサーバやデータベースへのアクセス監視ソフト「ServerBarrier」を発売した。同製品は、サーバアクセス時にネットワーク上のパケットを解析することによりアクセスログを収集するもの。
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ネットワーク上のパケットを監視するため、監視対象のファイルサーバやクライアントPCに負荷をかけることなくログ収集が行える。また、管理サーバ以外のファイルサーバやクラインアントPCへのインストールが不要なため、低コストで手軽に導入が可能だ。収集したログを解析するためのレポートテンプレートを装備した。価格は3,990円で、サーバライセンスは504,000円から。
http://www.ffc.co.jp/newsrelease/2008/0820.html
《ScanNetSecurity》