10月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.05.28(木)

10月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー)

 株式会社Kaspersky Labs Japanは11月1日、2008年10月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、9月の統計で首位だったルートキット「Agent.cxv」は、ランクインのときと同様に、突然ランキングから消えた。すっかり姿を消したわけではないが、順位をかなり落としTOP5

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 株式会社Kaspersky Labs Japanは11月1日、2008年10月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、9月の統計で首位だったルートキット「Agent.cxv」は、ランクインのときと同様に、突然ランキングから消えた。すっかり姿を消したわけではないが、順位をかなり落としTOP50にも入っていない。代わって今回第1位になったのは「Trojan-Downloader.WMA.Wimad.n」で、通常とは違った悪意あるプログラムとなっている。このプログラムはマルチメディアファイルの形式をとり、Windows Media Playerの脆弱性を利用しながら別のトロイの木馬をダウンロードする。第2位、第3位、第4位にはいずれも新しい悪意あるプログラムがランクインした。特に注目されるのはウイルス「Sality.aa」で、このウイルスが2つ目のランキングの常連であることを考えると、今回このランキングへも同時にランクインしたという事実は、憂慮すべき問題であるとしている。

 ユーザのコンピュータ上で検知した悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Trojan-Downloader.WMA.Wimad.n」、2位が「Packed.Win32.Krap.b」、3位が「Worm.Win32.AutoRun.dui」、4位が「Virus.Win32.Sality.aa」、5位が「Trojan-Downloader.JS.IstBar.cx」となった。また、検知された感染オブジェクト内で多く見られる悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Worm.Win32.Mabezat.b」、2位が「Virus.Win32.Xorer.du」、3位が「Virus.Win32.Sality.aa」、4位が「Net-Worm.Win32.Nimda」、5位が「Virus.Win32.Alman.b」となった。


http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207578704

《ScanNetSecurity》

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