グローバル環境に対応したセキュリティ運用監視ソリューションを提供開始(KDDI)
KDDI株式会社は2月12日、グローバルに事業を展開する企業のネットワーク環境を守るファイアウォールやUTMの機器導入・構築・保守から、運用管理サービス、セキュリティ監視サービスまでをトータルで提供する「グローバルマネージドセキュリティサービス」を発表し、2月
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
本サービスは、顧客の海外拠点に設置されたファイアウォールやUTMに対し、運用管理とセキュリティ監視を行うアウトソーシングサービス。24時間365日のリアルタイムで運用監視を行い、万一の事故発生時には即座に通知やアドバイスを行うため、被害を最小限に食い止めることができる。セキュリティ監視は、ラックの国内最大級のセキュリティオペレーションセンター「JSOC」が担当する。
提供エリアは世界150以上の国と地域。対象機器は、ファイアーウォールがJuniper SSG5/20/140/300シリーズ/500シリーズ、UTMがCisco ASA5510/5520/5540。料金は、一時金185,850円〜、月額料金60,900円〜。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0212b/index.html
《ScanNetSecurity》