ログプロファイリングシステムを提供開始(アイエスピー)
株式会社アイエスピーは6月9日、ログプロファイリングシステム「Eagle Eye」を開発、2009年8月以降に提供を開始すると発表した。同製品は、ログを収集・分析し、分析結果からリスクの兆候を予想してセキュリティインシデント(事故)の発生前に対策を講じることができ
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リスクの兆候はアラート配信され、そのアラートを見るだけでインシデントの内容をチェックできるため、管理者はインシデントごとに管理画面にアクセスする必要がない。生ログの保全やデータコンバートなど、ログ管理システムの基本機能は自動化されており、運用に手間がかからないことも特徴だ。また同社は、同製品の紹介を中心としたセキュリティ対策セミナーを開催する。会場は、東京六本木で、参加は無料だが申し込みが必要。定員は100名となっている。
http://www.isp21.co.jp/news/090609.html
《ScanNetSecurity》