アプリケーションの脆弱性を診断・評価するサービスを提供開始(三菱総研DCS)
三菱総研DCS株式会社(DCS)は9月9日、アプリケーションの脆弱性を診断し評価する新たなサービス「DCSソースコード診断サービス」を開発、同日よりサービスを開始したと発表した。本サービスは、ソースコードをDCSへ送り、DCS環境でスキャンを行い、直ちに結果をメール
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従来のソースコード診断サービスでは、ユーザのサイトに検査ソフトをインストールし、ユーザの環境内で検査を行う必要があった。また、スキャン結果は持帰り分析し、検査報告会を行うまで約2週間を必要としていた。本サービスでは、「クイック・サービス」が3営業日で28万円、「スタンダード・サービス」が6営業日で58万円、「アドバンスド・サービス」が7営業日で120万円(すべて税別)からと、短期間で低コストな診断サービスとなっている。
http://www.dcs.co.jp/history/pdf/2009/090909.pdf
《ScanNetSecurity》