分散拠点のセキュリティ管理を一元化するアプライアンスを提供開始(ソニックウォール)
ソニックウォールは12月8日、分散した拠点のセキュリティ管理を一元化する管理用のアプライアンス「SonicWALL E-Class Universal Management Appliance EM5000(UMA EM5000)」の国内販売を開始すると発表した。UMA EM5000は、UTM(統合脅威管理)やSSL VPNといった同
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1UラックサイズのサーバにOS(SonicLinux)、データベース(MySQL)、管理ツール「SonicWALL Global Management System」の最新バージョン(GMS6.0)と10ライセンスを同梱したオールインワンのセキュリティ管理アプライアンスとなっている。サーバを別途購入して相互運用性を検証したり、ソフトウェアをインストールしたりする手間が省け、購入後ただちに使用することができる。価格は1,344,000円(初年度の保守費用込、税別)。
http://www.sonicwall.com/japan/press/press-20091208.html
《ScanNetSecurity》