インターネット治安情勢[2009年10月]を発表(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

インターネット治安情勢[2009年10月]を発表(警察庁)

 警察庁は12月14日、2009年10月期の「インターネット治安情勢」を発表した。発表によると、今期のセンサーに対するアクセス件数は1日・1IP当たり379.3件で、前期と比較して−41.3件(−9.8%)とやや減少した。アクセス件数の上位5ポートは、445/TCP、135/TCP、ICMP Ec

製品・サービス・業界動向 業界動向
 警察庁は12月14日、2009年10月期の「インターネット治安情勢」を発表した。発表によると、今期のセンサーに対するアクセス件数は1日・1IP当たり379.3件で、前期と比較して−41.3件(−9.8%)とやや減少した。アクセス件数の上位5ポートは、445/TCP、135/TCP、ICMP Echo Request、1433/TCPおよび22/TCPの順であった。最もアクセス件数が多い445/TCPは1日・1IP当たり177.6件で、前期と比較して+11.9件(+7.2%)と、前期に引き続きやや増加となった。

 445/TCPは、Microsoft社のセキュリティ情報(MS08-067)で公表された脆弱性を悪用する「Confickerワーム」によるアクセスが主な原因と考えられ、感染拡大が依然として継続していると推測される。また、今期は1024/TCPと3072/TCPを宛先ポートとする跳ね返りパケットが増加した。複数のIPアドレスからパケットを検知しており、複数のサーバに対してツールを使用したSYN flood攻撃が行われたものと考えられる。なお、アクセス件数の上位5ヶ国は、中国、日本、米国、ロシア、台湾の順であった。

http://www.cyberpolice.go.jp/detect/pdf/20091214.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  2. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  3. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

  4. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  5. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

ランキングをもっと見る
PageTop