「セキュリティの警告」が表示されたら「罠ではないか」と疑うべき(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

「セキュリティの警告」が表示されたら「罠ではないか」と疑うべき(IPA/ISEC)

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は8月4日、2010年7月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、IPAに寄せられる「ワンクリック請求」に関する相談件数が、2010年6月で累計2万件を超え、毎月の相談件数にお

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独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は8月4日、2010年7月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、IPAに寄せられる「ワンクリック請求」に関する相談件数が、2010年6月で累計2万件を超え、毎月の相談件数においても2010年は常に600件以上で推移しており、一向に被害が減少していないことから「ワンクリック請求」の被害に遭わないための注意点を解説している。相談内容のほとんどは、アダルトサイトの動画コンテンツのページで、動画に見せかけたリンクを罠と知らずにクリックすることで、パソコンにマルウェアを埋め込まれるというもの。IPAでは、「セキュリティの警告」が表示されたら「罠ではないか」と疑うべきとしている。

7月のウイルス検出数は約4.7万個と、6月の約4.1万個から15.9%の増加となった。届出件数は1,209件となり、6月の1,245件から2.9%の減少となっている。コンピュータ不正アクセス届出状況では、7月の不正アクセス届出件数は14件で、このうち9件に何らかの被害があった。相談件数は44件で、このうち23件が何らかの被害に遭っている。被害届出の内訳は、侵入5件、DoS攻撃1件、なりすまし3件となっている。ウイルス・不正アクセス関連相談総件数は2,133件で、このうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が805件(6月は755件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が5件(6月は7件)、Winnyに関連する相談が3件(6月は2件)、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」に関する相談が1件(6月は0件)などとなっている。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/08outline.html

《ScanNetSecurity》

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