新たな脆弱性の件数は前年同期比36%の増加、その半数以上が放置(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

新たな脆弱性の件数は前年同期比36%の増加、その半数以上が放置(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月26日、米IBMによる「2010年上半期X-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。本レポートは、同社X-Forceチームが作成したもの。2010年上半期に、X-Forceの研究開発チームが公表した新しい脆弱性は合計4,396件で

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月26日、米IBMによる「2010年上半期X-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。本レポートは、同社X-Forceチームが作成したもの。2010年上半期に、X-Forceの研究開発チームが公表した新しい脆弱性は合計4,396件であり、前年同期比で36%増加している。また、そのうち55%は期末になってもベンダからパッチが提供されなかった。

レポートによると、最も報告件数の多い脅威は依然として「webアプリケーションの脆弱性」であり、公表された全脆弱性の半分以上を占めた。また、今後企業におけるセキュリティの焦点はクラウド・コンピューティングや仮想化になるとみなされていたにもかかわらず、JavaScriptやPDFに悪意あるコードを埋め込む、隠れた攻撃が複雑性を増している。一方、フィッシング詐欺の発生件数は2009年のピーク時に比べて82%と大幅に減少した。依然として金融機関が主要ターゲットとなっている。

http://www-06.ibm.com/jp/press/2010/08/2601.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop