ゲストOS数でなくホスト側CPUコア台数に依存するライセンスモデルを提供(エフセキュア)
エフセキュア株式会社は9月1日、仮想化環境にあるサーバ用アンチウイルスソフトのライセンス管理を大幅に簡素化する新しいライセンスモデル「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」を同日より提供開始したと発表した。本パッケージはゲストOSの増減では
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
本パッケージには、「アンチウイルス Windows サーバ」「Linuxセキュリティ フル エディション」「Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」の3製品のアンチウイルス製品が含まれており、Windows、Linuxを問わずに利用できる。またLinuxに関しては、CentOS、Debian、Ubuntuを含む幅広いディストリビューションに対応している。さらに、これら3製品は仮想化環境にあるゲストOSにインストールされた場合でも正式にサポートされる。
http://www.f-secure.com/ja_JP/about-us/pressroom/news/2010/fs-news_20100901_01_jp.html
《ScanNetSecurity》