大阪地検特捜部の主任検事がFDのデータを改ざん、証拠隠滅容疑で逮捕(最高検察庁) | ScanNetSecurity
2026.11.04(水)

大阪地検特捜部の主任検事がFDのデータを改ざん、証拠隠滅容疑で逮捕(最高検察庁)

最高検察庁は9月21日、大阪地検特捜部の主任検事である前田恒彦容疑者(43歳)を証拠隠滅の疑いで逮捕した。これは偽証明書による郵便不正事件に関連し、厚生労働省の元係長であり虚偽有印公文書作成罪などで公判中である上村勉被告(41歳)の自宅にて2009年5月に押収さ

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最高検察庁は9月21日、大阪地検特捜部の主任検事である前田恒彦容疑者(43歳)を証拠隠滅の疑いで逮捕した。これは偽証明書による郵便不正事件に関連し、厚生労働省の元係長であり虚偽有印公文書作成罪などで公判中である上村勉被告(41歳)の自宅にて2009年5月に押収されたフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとするもの。

押収されたFDには、上村被告が実体のない障害者団体「凛の会」側からの依頼で2004年6月上旬に発行したとされる偽証明書の作成日時が記録されていた。前田容疑者は大阪地検内で2009年7月中旬頃に、この記録を当初の最終更新日時だった「2004年6月1日1時20分6秒」から「2004年6月8日21時10分56秒」へPCにより改ざんしたとされる。これは、検察側の思惑と合致するように改ざんされたと思われるが、捜査報告書に記録が残っていたという。なお、大阪地検は2月に改ざんを把握しながらも実態調査を行っていなかった。

http://www.kensatsu.go.jp/

《ScanNetSecurity》

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