【地震】福島第一原子力発電所の状況(11月17日午後3時現在) | ScanNetSecurity
2026.03.13(金)

【地震】福島第一原子力発電所の状況(11月17日午後3時現在)

 東京電力が17日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

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第二セシウム吸着装置(設置状況)
第二セシウム吸着装置(設置状況) 全 2 枚 拡大写真
 東京電力が17日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※11月17日午前9時15分、1号機および2号機非常用原子炉注水ラインにおいて、注水流量の制御性向上のため、流量調整弁の追設作業を開始。同日午後1時9分、作業を終了。なお、原子炉への注水は常用原子炉注水ラインで実施しており、当該作業による影響はない。

※11月17日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を開始。

※11月17日午前10時50分頃、点検中の協力企業作業員が淡水化装置(逆浸透膜型)の濃縮水移送ラインに3箇所、淡水移送ラインに1箇所、ピンホールによる水漏れを確認。午後2時30分頃、淡水移送ラインは移送を継続しつつ、止水テープにより応急修理を行い、漏えいの停止を確認(漏えい量は微量)。濃縮水移送ラインについても、漏えいの停止を確認(漏えい量は約1リットル)。なお、セシウム吸着装置、第二セシウム吸着装置および蒸発濃縮装置は運転を継続しており、たまり水の処理において大きな影響はない。また、濃縮水移送ラインは、現在使用しておらず、隔離中のラインである。

※11月17日午後1時15分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラジンの注入を開始。同日午後2時50分、ヒドラジンの注入を終了。

※11月17日午後1時32分、3号機使用済燃料プール代替冷却一次系ポンプ吸込圧力低下に伴う警報の対応として、逆洗による一次系ストレーナの詰まりを清掃するため、代替冷却を一時停止(停止時使用済燃料プール水温度:約19.2度)。その後、逆洗による一次系ストレーナの清掃を終え、同日午後2時55分、代替冷却を再開(再開時使用済燃料プール水温度:約18.8度 *スキマサージタンクの水が外気の影響を受け低下したことから、停止時よりも温度が低くなったと推定)。

※11月17日午後2時58分、4号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、システムの異常を知らせる警報が発生し、当該システムが自動停止。現在、現場にて原因を調査中。

《編集部@RBB TODAY》

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