Flashfakeボットネットの詳細な分析レポート、2本を公開(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.05.18(月)

Flashfakeボットネットの詳細な分析レポート、2本を公開(カスペルスキー)

カスペルスキーは、同社Kaspersky Labのエキスパートによる「The Anatomy of Flashfake, Part 1」および「Part 2」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は5月29日、ロシアKasperskyが5月25日に公開したリリースの抄訳として、同社Kaspersky Labのエキスパートによる「The Anatomy of Flashfake, Part 1」を発表した。本レポートは、Mac OS Xのマルウェアの感染と配布の仕組みについての詳細な分析結果をまとめたもの。「Flashfake(Flashback)」が4月末までに748,000台以上のMac OS Xコンピュータにどのようにして感染したのか、技術的な詳細を伝えるもの。

このマルウェアは、被害者のコンピュータの検索結果をハイジャックすることによって引き起こされるクリック詐欺に誘導するために使われていた。さらにKaspersky Labのエキスパートは5月25日に「The Anatomy of Flashfake Part 2」も発表している。これは、マルウェアの追加機能を調べ、Flashfakeのサイバー犯罪者がクリック詐欺によって金銭を生み出すために使用している技術的な手法についての綿密な解析をまとめたものとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  2. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  3. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  4. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop