「BreakingPoint System Storm CTM」に複数の脆弱性、アップデートを(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

「BreakingPoint System Storm CTM」に複数の脆弱性、アップデートを(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、BreakingPoint Systems, Inc.が提供する負荷試験装置「BreakingPoint System Storm CTM」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月3日、BreakingPoint Systems, Inc.が提供する負荷試験装置「BreakingPoint System Storm CTM」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「BreakingPoint System Storm CTM 3.0 より前のバージョン」には、認証情報を含む全ての情報を平文で通信する脆弱性が存在する。また、BreakingPoint System Storm CTMには認証不備の脆弱性も存在する(CVE-2012-2963、CVE-2012-2964)。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって、認証情報や機器の設定情報、ユーザの登録情報などを取得される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにversion 3.0 以降へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop