自信過剰な人ほど「フィッシング」「不正利用」被害に遭いやすい傾向(IPA) | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

自信過剰な人ほど「フィッシング」「不正利用」被害に遭いやすい傾向(IPA)

IPAは、情報セキュリティ被害に遭った利用者がどのような属性を有しているのか明らかにするための分析を行い、傾向を取りまとめた技術レポート「テクニカルウォッチ」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9月13日、情報セキュリティ被害に遭った利用者がどのような属性を有しているのか明らかにするための分析を行い、傾向を取りまとめ、技術レポート「テクニカルウォッチ」として公開した。これは、一般のインターネット利用者が情報セキュリティ被害を防ぐために有効な対策を探るため、IPAが2005年度から10回にわたり実施している「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」のデータ分析を行った。

データ分析の結果、「メールの添付ファイルやWebサイトでの安易なダウンロードに注意するといった意識的な対策を実施していること」「情報セキュリティに関する情報を収集・処理できること」の2つが情報セキュリティ被害を低減する要因であると示された。また、自信過剰な人ほど「フィッシング」「不正利用」といった情報セキュリティ被害に遭いやすい傾向があることも判明している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

  4. 不正アクセスや報告遅れを中心に民間 98 件へ指導 ~ 個人情報保護委員会が第367回会合を開催

    不正アクセスや報告遅れを中心に民間 98 件へ指導 ~ 個人情報保護委員会が第367回会合を開催

  5. TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

    TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

ランキングをもっと見る
PageTop