すべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源に--12月度レポート(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.06.08(月)

すべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源に--12月度レポート(シマンテック)

シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2012年12月のスパム分析
2012年12月のスパム分析 全 2 枚 拡大写真
株式会社シマンテックは1月22日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になるという、珍しい結果となった。また国別のニュースとして、ノルウェーが最も頻繁にフィッシング攻撃で狙われる国に躍り出たことを挙げている。

12月度は、全世界でメールトラフィックに占めるスパムの割合は70.6%(メール1.42通に1通)となり、前月比で1.8%増加したものの、長期的に見ると2011年後半から、世界全体のスパムレベルが徐々に減少するという傾向が続いている。日本国内では前月比で1.6%増加し、67.6%であった(メール1.48通に1通)。マルウェアの分析では、世界全体のメール感染型ウイルスがメールトラフィック全体に占める割合は、277.8通に1通(0.360%)で、前月比で0.031%減少した。日本国内では1686.6通に1通(0.059%)で、前月比で0.031%増加している。また、悪質なWebサイトへのリンクが貼られたメール感染型マルウェアが全体の27.2%を占めており、前月より13.0%増加している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

  2. 阿波銀行への不正アクセス、原因はテスト環境の「管理不備」と発表 関係役員らの処分も

    阿波銀行への不正アクセス、原因はテスト環境の「管理不備」と発表 関係役員らの処分も

  3. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  4. メール配信で名前に誤表示 データ連携処理に不備

    メール配信で名前に誤表示 データ連携処理に不備

  5. クリック率より報告率 ~ 文化を醸成するメール訓練 HENNGE「Tadrill」の志についての考察

    クリック率より報告率 ~ 文化を醸成するメール訓練 HENNGE「Tadrill」の志についての考察PR

ランキングをもっと見る
PageTop