増える家族のデバイスに「お父さん」ひとりでは管理の限界が近づく(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.01.26(月)

増える家族のデバイスに「お父さん」ひとりでは管理の限界が近づく(マカフィー)

マカフィーは、「家庭でのセキュリティ実態調査」の結果を発表した。回答者の8割弱が家庭を持ち、そのうち7割以上が「セキュリティに関心がある」と回答、「関心がない」人は1割以下に留まった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
家庭内における端末ごとのセキュリティ導入状況
家庭内における端末ごとのセキュリティ導入状況 全 1 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は2月21日、「家庭でのセキュリティ実態調査」の結果を発表した。本調査は2012年11月28日から29日にかけて、20歳から59歳までの日本人を対象にオンラインで実施されたもの。盛り上がりを見せるモバイル端末やPCごと、また家族ごとにフィルタリングソフトの導入実態から、日本のコンシューマにおけるセキュリティ意識を調査している。回答者の8割弱が家庭を持ち、そのうち7割以上が「セキュリティに関心がある」と回答、「関心がない」人は1割以下に留まった。

また、回答者のうち9割がPCにセキュリティ製品を「導入している」と回答する一方で、スマートフォンは5割強、タブレットは3割程度であった。PC、スマートフォン、タブレットをすべて使用している回答者の9割以上は「インターネットセキュリティソフトは、PC、スマートフォン、タブレット端末ごとに導入する必要がある」と考えていることも明らかになっている。さらに、家庭内のインターネットセキュリティ管理者について、男性の9割は「自分自身」と回答(女性は3割以下)しているが、「お父さん」ひとりでは管理ができない状態になりつつあるとしている。

マカフィーでは「お父さん」に対し、以下の対策を提案している。
・家庭内でインターネットに接続できる端末の数を把握する
・改めて家族でインターネットや端末の使い方を見直す
・常に最新の情報をチェックし、家族のアドバイザーになる
・インターネットに接続する端末に脅威対策を検討・導入する

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  2. マイページへのアクセスが不可能に ~ カンバスにランサムウェア攻撃

    マイページへのアクセスが不可能に ~ カンバスにランサムウェア攻撃

  3. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  4. [Internet Week 2016] 厳選セキュリティセッション 第3回 「実践インシデント対応 ~事故から学ぶ~ 」 日本シーサート協議会 庄司 朋隆 氏

    [Internet Week 2016] 厳選セキュリティセッション 第3回 「実践インシデント対応 ~事故から学ぶ~ 」 日本シーサート協議会 庄司 朋隆 氏

  5. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

ランキングをもっと見る
PageTop