「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開、早急な適用を(IPA) | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開、早急な適用を(IPA)

IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月13日、アドビシステムズ社(アドビ)の「Adobe Flash Player」に、Webを閲覧することでDoS攻撃を受けたり、任意のコードを実行される可能性がある脆弱性について注意喚起を発表した。これはアドビが本脆弱性に対するセキュリティアップデート(APSB13-09)を公開したことを受けたもの。

本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。影響を受けるバージョンは次の通り。

・Adobe Flash Player 11.6.602.171 およびそれ以前のバージョン
Windows版およびMacintosh版
・Adobe Flash Player 11.2.202.273 およびそれ以前のバージョン
Linux版
・Adobe Flash Player 11.1.115.47 およびそれ以前のバージョン
Android 4.x版
・Adobe Flash Player 11.1.111.43 およびそれ以前のバージョン
Android 3.x版およびAndroid 2.x版
・Adobe AIR 3.6.0.597 およびそれ以前のバージョン
Windows版、Macintosh版、Android版
・Adobe AIR 3.6.0.597 SDK およびそれ以前のバージョン
・Adobe AIR 3.6.0.599 SDK & Compiler およびそれ以前のバージョン

アドビからは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」としてアナウンスがされているため、IPAでは至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  5. JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

    JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

ランキングをもっと見る
PageTop