ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア)

エフセキュアは、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
エフセキュアのソフトウェアアップデート啓発サイト
エフセキュアのソフトウェアアップデート啓発サイト 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は4月24日、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。これによると、企業のPCの87%がビジネスのセキュリティに脅威を与える可能性のある重要なソフトウェア アップデートを実施していないことが明らかになった。特に、Java、Microsoft、Adobe Flash Player、Firefox、Open Officeはアップデートされないことが多くなっている。

さらにデータによると、1件から4件の重要なアップデートを行っていないのは、企業のデスクトップPCおよびノートPCの49%、5件から9件が25%、13%は10件以上ものアップデートを行っていなかった。もしアップデートがなされていれば、5年間にわたって政府機関や研究機関、企業からも機密情報を盗んだマルウェア「Red October」による被害を簡単に回避できた可能性があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. AIの進化がもたらす脆弱性対応の新たな波 ~ Internet Week 2026

    AIの進化がもたらす脆弱性対応の新たな波 ~ Internet Week 2026

  3. ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ51,628,280件の情報が流出

    ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ51,628,280件の情報が流出

  4. WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

    WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

  5. PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

    PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop