ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア)

エフセキュアは、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
エフセキュアのソフトウェアアップデート啓発サイト
エフセキュアのソフトウェアアップデート啓発サイト 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は4月24日、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。これによると、企業のPCの87%がビジネスのセキュリティに脅威を与える可能性のある重要なソフトウェア アップデートを実施していないことが明らかになった。特に、Java、Microsoft、Adobe Flash Player、Firefox、Open Officeはアップデートされないことが多くなっている。

さらにデータによると、1件から4件の重要なアップデートを行っていないのは、企業のデスクトップPCおよびノートPCの49%、5件から9件が25%、13%は10件以上ものアップデートを行っていなかった。もしアップデートがなされていれば、5年間にわたって政府機関や研究機関、企業からも機密情報を盗んだマルウェア「Red October」による被害を簡単に回避できた可能性があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  3. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

  4. 過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

    過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop