標的型攻撃対策ソフトをバージョンアップ、新種の攻撃への対策を拡大(FFRI) | ScanNetSecurity
2026.01.13(火)

標的型攻撃対策ソフトをバージョンアップ、新種の攻撃への対策を拡大(FFRI)

FFRIは7月19日、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」シリーズのVersion2.3を同日リリースしたと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
FFR yarai シリーズ Version 2.3の追加機能
FFR yarai シリーズ Version 2.3の追加機能 全 1 枚 拡大写真
株式会社FFRIは7月19日、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」シリーズのVersion2.3を同日リリースしたと発表した。FFR yaraiシリーズは、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を4つのヒューリスティックエンジンによりさまざまな角度から分析し、未知の脅威を検知・防御するソフトウェア。

今回のバージョンアップでは、DLL Hijacking(プログラムが動的にDLLをロードしようとする際に、実行されたプログラムと同じ場所やWebDAVなどの共有スペースに、正規のDLLと同名の偽DLL(マルウェア)を置いておくことで、マルウェアに感染させる攻撃手法)対策の追加や、.NET製マルウェア(.NETプラットフォームで作成されたマルウェアの総称)、ROP(Return Oriented Programming:DEPやASLRといった脆弱性攻撃緩和技術を回避するための攻撃手法)対策を強化するとともに、対応プラットフォームの拡充や、FFR Enterprise Management Consoleの管理機能を強化している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

    TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

  4. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  5. ネット上で流出した疑いのある情報を確認 ~ FCLコンポーネント海外子会社への不正アクセス

    ネット上で流出した疑いのある情報を確認 ~ FCLコンポーネント海外子会社への不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop