OpenSSL が、NSA に汚染された暗号を利用するのが心配? バグはあなたの味方だ~ソフトウェアの欠陥によって、不審な乱数発生器が無効化されていたことが判明(The Register) | ScanNetSecurity
2026.09.18(金)

OpenSSL が、NSA に汚染された暗号を利用するのが心配? バグはあなたの味方だ~ソフトウェアの欠陥によって、不審な乱数発生器が無効化されていたことが判明(The Register)

この fips_drbg_ec.c に存在したバグは、1 ラインを変更するだけで、Dual EC DRBG の状態をアップデートし、利用できるように修正することが可能だった。これはソフトウェアの失態が有益な副作用をもたらした希少な例である。

国際 TheRegister
米国と英国のスパイが、今日の暗号化システムのキーコンポーネンツを意図的に無力化していた恐怖が高まる中で、OpenSSL のユーザーは、ひとつのことに関しては明確に安心することができる。

その暗号ツールキット――HTTPS のウェブブラウザから、安全なターミナルのための SSH まで、大量のソフトウェアで用いられている――が、評判の落ちた乱数発生器 Dual EC DRBG を利用していないことが明らかとなった。

それは現在「修復される予定のない」ことが明確となったバグのおかげである。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  2. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  3. 表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

    表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. 塩尻警察署で個人情報が記載された「交通安全施設損壊事案報告書」等が所在不明に

    塩尻警察署で個人情報が記載された「交通安全施設損壊事案報告書」等が所在不明に

ランキングをもっと見る
PageTop