なぜ英国の諜報部は、SSL の暗号化を軽くあしらうだけだったのか。いま、我々はその理由を知っている~HTTPS は盗聴を妨げ、ウェブを濾過するって?彼らはすでに暗号破りの手法を手に入れている(The Register) | ScanNetSecurity
2026.09.17(木)

なぜ英国の諜報部は、SSL の暗号化を軽くあしらうだけだったのか。いま、我々はその理由を知っている~HTTPS は盗聴を妨げ、ウェブを濾過するって?彼らはすでに暗号破りの手法を手に入れている(The Register)

一方で、その暗号の専門家は自身のブログの中で語っている:「基本的に、NSA はインターネットのほとんどを解読できる。彼らは主に不正行為でそれを解いており、数学で解いているわけではない」

国際 TheRegister
【分析】英国諜報部のトップ Charles Farr が、珍しく公の場に姿を現したのは 2012 年 7 月のことだった:下院議員たちと向き合う形で議会のテーブルについた彼は、内務大臣 Theresa May による計画(各方面から批判を受けた、英国のインターネット接続のスヌーピング計画)に関し、精細に調査を重ねた議員たちから質問攻めにあった。

その当時、政府は、英国の警察や諜報機関に更なるスパイ活動の実行力を与え、また我々のオンライン活動の監視を大きく促進させるのに充分な論拠があるということを政治家たちに合意させようとしていた。

それは、英国の盗聴の神経中枢に当たるようなもの――つまり政府通信本部(GCHQ)――に多くの権限を与えるため、英国の内務省がかけた直近の圧力だった。そして、これらのページを読んできた人々は、この 10 年以上に渡って続いてきた現政権が、英国のスパイに対し、我々のオンラインコミュニケーションの深部までアクセスすることを許す(すでに彼らが我々の電話システムに対して行っているように)ための法律を作ろうとするお馴染みの試みを知ったところで、非常にありふれた話だと感じるだけだろう。

テクノロジー企業は長きに渡って、オンラインで送信される機密情報――たとえばクレジットカードの詳細情報やパスワードなど――を保護するシステムがほぼ安全であると主張しつづけてきた…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

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