インシデント報告件数、前四半期から半減--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.09.02(水)

インシデント報告件数、前四半期から半減--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、2013年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。

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インシデント報告関連件数
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一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月16日、2013年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシデント報告件数は4,812件(前四半期は10,095件)と52%減少した。各報告に含まれるインシデント件数も4,788件(前四半期は8,284件)と前四半期から減少、サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は2,135件と、前四半期の2,414件から12%減少した。前年同期との比較では、総報告数で5%減少し、調整件数は43%増加している。

インシデントの内訳は「Webサイト改ざん(1,604件)」が全体の33.5%を占め、「スキャン」が1,560件で32.6%を占めた。「フィッシングサイト(601件)」は12.6%を占めている。フィッシングサイト全体では、金融機関のサイトを装ったものが62.6%、オンラインゲームサービスを装ったものが17.5%を占めている。本四半期は、国内のブランドを装ったフィッシングサイトの件数が253件と、前四半期の165件から53%増加し、国外ブランドを装ったフィッシングサイトの件数は204件と、前四半期の219件から7%減少した。活動概要では、「HTML5を利用したWebアプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書の公開」「海外National CSIRT 構築支援活動(ラオスおよびアフリカ諸国)」「APCERT を代表して、Seoul Cyber 2013 において講演」をトピックに挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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