平成25年の特殊詐欺状況を発表、全体的に前年より大幅増加(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

平成25年の特殊詐欺状況を発表、全体的に前年より大幅増加(警察庁)

警察庁は、2013年の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
警察庁による資料
警察庁による資料 全 1 枚 拡大写真
警察庁は5月14日、2013年の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、2013年の特殊詐欺の認知件数は11,998件(2012年は8,693件)で、振り込め詐欺の認知件数は9,204件(同6,348件)。このうち8,473件が既遂(同5,902件)、振り込め詐欺の被害総額(既遂のみ)は255億1,373万円(同153億6,991万円)、検挙件数は2,519件(同2,313件)、検挙人員は1,213名(同1,028名)と、昨年より大きく増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が5,396件(同3,613件)、このうち4,745件(同3,261件)が既遂、被害総額は168億4,577万円(同105億2,871万万円)、検挙件数は1,749件(同1,802件)、検挙人員は1,017名(同840名)と、こちらも増加している。

架空請求詐欺の認知件数は1,522件(同1,177件)で、このうち1,463件(同1,115件)が既遂、被害総額は62億7,309万円(同30億1,049万円)、検挙件数は370件(同294件)、検挙人員は156名(同165名)と被害総額が倍以上になっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が479件、情報購入代金等名目」が206件、「訴訟関係費用等名目」が152件であった。このほか融資保証金詐欺が169件(同404件)で被害総額7億688万円(7億304万円)、携帯電話端末詐欺が432件(同411件)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  3. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  4. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

  5. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

ランキングをもっと見る
PageTop