レポート:中国のハッカーが MH370 便の調査に探りを入れていた~航空機の消失に関する機密データが盗まれる(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.04(火)

レポート:中国のハッカーが MH370 便の調査に探りを入れていた~航空機の消失に関する機密データが盗まれる(The Register)

「それは当局のコンピュータから、議事録や機密文書などの秘密のデータを盗んでいた。アンチウイルスプログラムでは検出することのできない、良く出来たマルウェアで、非常に洗練された攻撃だった」と Wahab は加えて述べた。

国際 TheRegister
マレーシア航空 MH 370 便の消失に関して調査を行っているマレーシア当局が、機密情報を盗みだすハッキング攻撃の標的となっていた。

この事件に取り組んでいるセキュリティ企業は、マレーシアの新聞 The Star に対し、「このマルウェアベースのハッキング攻撃はマレーシア航空、民間航空局、国家安全保障会議の当局者たちが利用していた約 30 台の PC を襲った」と語っている

このマルウェアは 3 月 9 日、つまり「悲運のマレーシア航空ボーイング 777 機がクアラルンプールから北京に向かう途中、消息を絶った翌日に配信されたニュース記事」を装った PDF ファイルに隠されていた。その捏造記事の内容は、「問題のマレーシア航空のジェット機が発見された」という偽りの主張を報告するものだった。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

    ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

  2. Linuxカーネルに存在する脆弱性「CVE-2026-43456」をGMOイエラエが発見

    Linuxカーネルに存在する脆弱性「CVE-2026-43456」をGMOイエラエが発見

  3. 停職処分 ~ 消防士長31歳が不正アクセスし人事関連内部情報閲覧

    停職処分 ~ 消防士長31歳が不正アクセスし人事関連内部情報閲覧

  4. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  5. ファイブフォックスのサーバがランサムウェア感染の可能性、通常のセキュリティ調査過程で発覚

    ファイブフォックスのサーバがランサムウェア感染の可能性、通常のセキュリティ調査過程で発覚

ランキングをもっと見る
PageTop