約5万1千人分のNAS格納データが外部からアクセス可能な状態に(首都大学東京) | ScanNetSecurity
2026.05.10(日)

約5万1千人分のNAS格納データが外部からアクセス可能な状態に(首都大学東京)

 首都大学東京は19日、南大沢キャンパスの管理部教務課事務室内のNAS(ネットワーク接続ストレージ)に格納している電子データが、外部からアクセス可能な状態になっていたことを公表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
「首都大学東京」トップページ
「首都大学東京」トップページ 全 2 枚 拡大写真
 首都大学東京は19日、南大沢キャンパスの管理部教務課事務室内のNAS(ネットワーク接続ストレージ)に格納している電子データが、外部からアクセス可能な状態になっていたことを公表した。

 2014年8月22日~2015年1月5日の期間、格納されている情報が外部から閲覧できるようになっていた。外部からのメールによる指摘で発覚した。同校では直ちに、外部からアクセスできない状態(FTP共有を無効)に変更したという。

 閲覧可能であった個人情報データは約5万1千人分で、「英語クラス編成試験」に関する「氏名」「TOEICスコア」 (約1万5千人)、入学手続予定者の「氏名」「住所」「電話番号」「生年月日」(約1万人、うち学外1.5千人)、教員(非常勤教員を含む)の「氏名」「住所」「メールアドレス」(約9千人)など。

 当該NASは、通常外部からもアクセス可能な状態(FTP共有が有効)で出荷されている製品で、設置時に設定変更を行っていなかった。

 なお、現在まで情報が悪用されたとの報告や被害の発生については確認されていない。

首都大学東京、個人情報がネットで公開状態に……延べ5万1千人のデータが閲覧可能に

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

    第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

  2. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  3. インテグラルのウェブサイトに不正アクセス、一定期間にわたり外部から操作されていたことが判明

    インテグラルのウェブサイトに不正アクセス、一定期間にわたり外部から操作されていたことが判明

  4. 新エフエイコムにランサムウェア攻撃、個人情報外部流出について調査中

    新エフエイコムにランサムウェア攻撃、個人情報外部流出について調査中

  5. 日本テレネットへのランサムウェア型サイバー攻撃、コールセンター業務を委託していたユーピーアールの会員情報が漏えいした可能性

    日本テレネットへのランサムウェア型サイバー攻撃、コールセンター業務を委託していたユーピーアールの会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop