デジタルサイネージを利用した災害時における被災情報共有の実証実験を開始(NTTコミュニケーションズ) | ScanNetSecurity
2026.09.30(水)

デジタルサイネージを利用した災害時における被災情報共有の実証実験を開始(NTTコミュニケーションズ)

 NTTコミュニケーションズはスマートフォン向け情報共有サービスの実証実験を、1月31日から沖縄県の「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」で開始した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
WebSocketやWebRTCの活用により、スマートフォンに専用のアプリケーションのインストールが不要。ブラウザでアクセスするだけで利用できる(画像は同社リリースより)。
WebSocketやWebRTCの活用により、スマートフォンに専用のアプリケーションのインストールが不要。ブラウザでアクセスするだけで利用できる(画像は同社リリースより)。 全 2 枚 拡大写真
 NTTコミュニケーションズは1月31日、スマートフォン向け情報共有サービスの実証実験を沖縄県の「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」で開始した。デジタルサイネージ上に写真をアップロードし、自動生成された「モザイクアート」をダウンロードできるサービスを通じて、ユーザーの反応や技術面での検証を行う。

 デジタルサイネージは災害時の有用性が見込まれているが、緊急時に無線環境では接続困難なことも予想される。新Web技術のWebSocketやWebRTCを用いることで、接続が困難な環境でも機器の接続ができることを実証実験していく。また、平常時における観光情報共有、災害時における被災情報共有、および観光客や被災者間の情報共有サービスの評価実験をモニターユーザーに対して行う。

 また、一般観光客向けの実験としては、デジタルサイネージへの写真のアップロードとダウンロードができるサービスを常設し、混雑環境時のリアルタイム情報共有サービスに関する評価実験を行う。当実験はNTTコミュニケーションズが総務省から受託して行っている、先進的ICT国際標準化推進事業「次世代ブラウザにおける通信環境透過技術」の一環として行われている。

NTT Com、スマートフォン向け情報共有サービスの実証実験開始

《宮崎崇@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 京王電鉄にランサムウェア攻撃

    京王電鉄にランサムウェア攻撃

  2. 長野県大町市デジタルアーカイブサイトに不正アクセス、オンラインカジノサイト誘導ページに改ざん

    長野県大町市デジタルアーカイブサイトに不正アクセス、オンラインカジノサイト誘導ページに改ざん

  3. 佐賀大学のNASにランサムウェア攻撃、ファイルが暗号化される被害

    佐賀大学のNASにランサムウェア攻撃、ファイルが暗号化される被害

  4. モンベル・グローバルサイトに不正アクセス、最大15名分の個人情報が第三者に不正に取得された可能性

    モンベル・グローバルサイトに不正アクセス、最大15名分の個人情報が第三者に不正に取得された可能性

  5. ランサムウェア被害件数が過去最多の123件に、警察庁が対策情報を紹介

    ランサムウェア被害件数が過去最多の123件に、警察庁が対策情報を紹介

ランキングをもっと見る
PageTop