サイバー攻撃を視覚化、関連性や絞り込みも可能なオンラインサービス(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.02.21(土)

サイバー攻撃を視覚化、関連性や絞り込みも可能なオンラインサービス(カスペルスキー)

カスペルスキーは、サイバー攻撃を視覚化したオンラインサービス「Targeted Cyberattacks Logbook」を発表した。

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株式会社カスペルスキーは2月10日、サイバー攻撃を視覚化したオンラインサービス「Targeted Cyberattacks Logbook」を発表した。これはKaspersky Labが2014年12月22日に発表したプレスリリースの抄訳として発表したもの。本サービスは、同社のグローバル調査分析チーム「GReAT:Global Research and Analysis Team」が調査、分析した結果を表示するもので、Regin、Darkhotel、Cloud Atlasなど広く知られたサイバー攻撃のほか、29の主要な標的型攻撃に関する数年におよぶ調査結果が記録されている。

本サービスでは、それぞれのサイバー攻撃が縦の時間軸に沿った船の形で表示され、その航跡の長さが活動期間を表す。また、船の航行によって生じる航跡波は、マルウェアの検体を初めて検知してから調査プロジェクトの結果を公開するまでの期間を表し、船の色は標的の数を表す。これにより、それぞれの攻撃の関連性を一目で把握できる。さらに、感染の地理的分布、マルウェアの拡散方法、サイバー犯罪者の標的、各攻撃の特徴など、詳細な情報も提供。分類項目に該当する攻撃のみを表示するフィルタを用意しており、たとえば民間企業の情報だけを狙った攻撃、特定の国で発生した攻撃、ある特定の手法を使った攻撃などに絞り込むこともできる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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