格安スマホを購入しない理由「今の携帯電話会社の方が安心だから」が6割近くに(MMD研究所)
MMD研究所は30日、「格安スマホに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は13日~16日で、16歳以上のスマートフォンもしくはフィーチャーフォンを所有している男女1,670人から回答を得た。
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「格安スマホ」とは、MVNOなどにより、大手キャリアよりも低廉な料金で提供されるSIMサービス(データ通信/音声通信)を指す。スマートフォンとのセットプランなども提供されているため、「格安SIM」「格安MVNOサービス」「格安スマホ」などの、複数名称で認知されていることも多い。
今回まず全員に、こういった「格安スマホ」を知っているかを聞くと、「知っており、詳しく説明ができる」20.1%、「知っているが、あまり説明はできない」38.0%、「知っているが、内容は知らない」32.2%となり、認知度は90%を超えていた。全体の10.9%(N=182)が、すでに格安スマホを利用しており、上位5社は、「OCNモバイルONE」30.8%、「IIJmio」26.9%、「楽天モバイル」15.9%、「BIGLOBE LTE・3G」12.1%、「イオンモバイル」11.5%だった。
格安スマホ利用者のうち182人を対象に、「購入時に重視した点」を聞くと、「月額料金の安さ」が断トツで81.3%、その他は「通信速度の速さ」42.3%、「通話プランがあること」28.0%が続くが、格安スマホ独自の利点である「最低利用期間が短いこと」20.3%も高い数字を見せている。
一方、格安スマホを利用しておらず、購入予定もない266人に、「格安スマホを購入したいと思わない理由」を聞くと、「今の携帯電話会社の方が安心だから」がもっとも高く56.8%、「今の携帯電話・スマートフォンと同様に使えるかわからないから」25.2%、「つながりやすさへの不安」22.9%、「サポートへの不安」22.6%があげられた。
格安スマホにしない理由、「今の携帯会社の方が安心だから」約6割
《冨岡晶@RBB TODAY》
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