A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.06.11(木)

A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス)

A10ネットワークスは、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
A10ネットワークスによる発表
A10ネットワークスによる発表 全 1 枚 拡大写真
A10ネットワークス株式会社は5月13日、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。米A10 Networksによる4月20日の発表の抄訳となるもの。RSAは、RSA Ready Technology Partner Programを通じて「A10 Thunder ADC」が持つSSLインサイト機能との相互運用性を検証した。この機能により、「RSA Security Analytics」はSSL通信の検査が可能になり、暗号化されたトラフィックに隠れたサイバー攻撃の脅威を発見できるようになる。

A10 Thunder ADCは、URLクラシフィケーションをはじめとするSSLインサイト機能を、ロードバランスソリューションとして提供する。これは業界初となるもの。さらに、高パフォーマンスのSSL検査ソリューションを提供することで、大企業における高速なSSLトラフィックの復号処理を実現する。ユーザはThunder ADCの導入によって、SSLトラフィックに不可欠な可視性を得ることでSSLによる死角をなくし、企業の保護を実現できるとしている。高度なサイバー攻撃を検出できるようになるだけでなく、負荷分散によってRSA Security Analyticsの拡張性も向上できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  3. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

  4. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

  5. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop