POSやATMにも有効な標的型攻撃対策ソフトウェアを発売(DNP、IWI、パロアルトネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

POSやATMにも有効な標的型攻撃対策ソフトウェアを発売(DNP、IWI、パロアルトネットワークス)

DNPは、パロアルトネットワークスと販売代理店契約を締結し、同社の標的型攻撃対策ソフトウェア「アドバンスト エンドポイント プロテクション Traps」の販売を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「Traps」によるエクスプロイトの防止
「Traps」によるエクスプロイトの防止 全 1 枚 拡大写真
大日本印刷株式会社(DNP)は5月19日、パロアルトネットワークスと販売代理店契約を締結し、同社の標的型攻撃対策ソフトウェア「アドバンスト エンドポイント プロテクション Traps」の販売を同日より開始したと発表した。なお、DNPのグループ会社である株式会社インテリジェント ウェイブ(IWI)もTrapsの販売を担当し、企業向けの技術支援も開始する。Trapsは、マルウェアと、他のエンドポイント向けセキュリティ製品では防げないエクスプロイトの両方を防ぐソフトウェア製品。

Trapsは、標的型攻撃で使われるマルウェアの特定のプログラム手法を検知し、攻撃プログラムが動き出したときに強制停止させる。また、動作時のCPUへの負荷がほとんどないことが特徴となっており、更新頻度も極めて低いため、オフィスのPCだけでなく、店舗などでのアプリケーションやパターンファイルの更新作業の負荷が高いPOSやATM、複合機やアーケードゲーム機などの業務用機器にも適しているとしている。DNPとIWIは今後、Trapsおよび関連するサイバーセキュリティ対策製品を提供し、2017年度までの3年間累計で約20億円の売上を目指す。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. 海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

    海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

  5. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

ランキングをもっと見る
PageTop