激しい雨が降る最大10分前に電子メールで情報を伝達、有用性検討のための社会実験を実施(日本気象協会、防災科学技術研究所) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

激しい雨が降る最大10分前に電子メールで情報を伝達、有用性検討のための社会実験を実施(日本気象協会、防災科学技術研究所)

 日本気象協会と防災科学技術研究所は21日、激しい雨が降る最大10分前に電子メールで大雨情報を伝達する「10分先の大雨情報」の有用性を検討する社会実験を6月1日から10月31日まで共同で行うことを発表した。

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「10分先の大雨情報」Web配信の一例。Webでは振るエリアを地図と共に視覚的に確認できる(画像はプレスリリースより)
「10分先の大雨情報」Web配信の一例。Webでは振るエリアを地図と共に視覚的に確認できる(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真
 日本気象協会と防災科学技術研究所は21日、激しい雨が降る最大10分前に電子メールで大雨情報を伝達する「10分先の大雨情報」の有用性を検討する社会実験を6月1日から10月31日まで共同で行うことを発表した。

 国土交通省が運用するXバンドMPレーダネットワークを活用して、上空で激しい雨が検知された時点で、携帯端末向けにメールを送信する仕組みとなっている。

 大雨情報を配信することで屋外からの避難を可能とするなど、豪雨による被害への有用性を確認するための社会実験となる。

 実験対象の地域は関東地方の一部範囲内(北緯35°~36.4895°、東経139°~140.705°)となり、21日から先着1000名でモニター利用者を募集している。対象は実験地域での大雨情報の活用を希望し、電子メールで受信できる人となり、利用者アンケートに協力する形となる。

 メール配信の時間帯などは、夜間を除外した日中限定や、当日19時までなどといった複数のパターンを選択できる。繰り返し配信されることを防ぐための受信間隔の設定も細かく選択することが可能となっている。

激しい雨が降る10分前にメールで通知する社会実験を開始……モニターを1,000名募集へ

《小菅@RBB TODAY》

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