女子中高生の約9割が「今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増える」と回答(ふみコミュニケーションズ) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

女子中高生の約9割が「今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増える」と回答(ふみコミュニケーションズ)

 女子中高生の約9割が、今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増えると考えていることが明らかになった。また、現在いじめにあっている女子中高生で親に相談したと答えた人は2割に満たなかった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ネット上でいじめにあったことがあるか
ネット上でいじめにあったことがあるか 全 6 枚 拡大写真
 女子中高生の約9割が、今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増えると考えていることが明らかになった。また、現在いじめにあっている女子中高生で親に相談したと答えた人は2割に満たなかった。

 「女子中高生のSNSやネット上のいじめについての意識調査」は、ふみコミュニケーションズが女子中高生向けポータルサイト「フミコミュ!」にて、3月30日から5月21日にかけて行った。対象は全国のフミコミュ!ユーザー295名で、うち中学生56.9%、高校生43.1%。

 「SNSやネット上で、いじめにあった事があるか」という質問には、16.3%が「ある」と回答した。いじめの内容は「悪口や陰口を言われた」がもっとも多い65.2%。ついで「LINEグループなどで仲間外れにされた」が21.2%、「自分の画像を悪用された」が13.6%と続いた。

 「今後、SNSやネット上のやり取りがきっかけで、いじめが増えると思うか」という質問には、「増えると思う」が45.1%、「どちらかというと増えると思う」が44.7%という回答になり、合わせて89.8%の人が今後ネットを介したいじめが増えるだろうと感じている。

 「いじめられてる事を誰かに相談したか」の質問では、もっとも多かったのは「誰にも相談できなかった」で28.8%となった。続いて「友だちに相談した」が25.8%。「親」との回答は15.2%、「先生」に相談したのは12%となった。「掲示板などのネット」「いじめ相談窓口」を利用した人はそれぞれ9.1%。女子中高生にとって周りの大人にいじめを打ち明けるのは難しいようだ。

 「もし自分がいじめられたら誰かに相談するか」という質問では、「友達に相談する」が30.6%ともっとも多く、「親に相談する」は17.1%だった。「掲示板などのネット」が15.7%、「いじめ相談窓口」をあげた人が10.2%いた。「先生」と回答した人は5.2%ともっとも少なく、「誰にも相談できないと思う」人は15.5%存在した。

 一方、「友達からLINEやメールでいじめられていると打ち明けられたらどうするか」という質問では、「周りの友達に相談して、いじめがなくなるように行動する」が38.6%ともっとも多く、「いじめている人にやめるように直接言う」が22.4%、「先生に相談する」が12.9%など、いじめがなくなるように行動するとする回答が続いた。「心配だけど特に何もしないと思う」と関与しないという回答したのは11.2%だった。

女子中高生「ネットいじめ増加する」が9割…親に相談は2割未満

《勝田綾@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. ホソカワミクロン、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    ホソカワミクロン、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  4. 65.0 %「セキュリティ情報の透明性は取引や投資判断において財務情報と同等に重視」

    65.0 %「セキュリティ情報の透明性は取引や投資判断において財務情報と同等に重視」

  5. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

ランキングをもっと見る
PageTop